春霞塾 | 今を見つめる
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11月は大学入試の第二波の時期。夏のAO入試に続き、11月は公募制などの推薦入試が続きます。筆記試験タイプあり、小論文と面接タイプあり。生徒達はここで初めての大きな試練を迎えます。春霞塾も、志望理由書と課題レポートの準備をする季節を迎えています。

かんちゃんは社会福祉を学びたいという志を持って、春霞塾の扉を叩きいてくれました。高校生時代に参加したボランティアと校外活動は10を超えます。高齢者や子ども達とふれあうだけではなく、1年間に渡る模擬国連参加プロジェクト、各国から青年を招いて5日間合宿しながら議論を繰り返す合宿の実行委員など、国際的な活躍をした経験もあります。

支援を必要としている人たちのために、私は生涯働き続けたい!かんちゃんの信念と豊かな感性、そして知性に私は心から共感しました。

春霞塾のエントリーシート指導のレッスンは、自己分析から始まります。自分の過去、現在までの意識を付箋に書き出していくと、自分にも家族にも意識されない自己が立ち上がってきます。たった一つしかない自分の個性を将来につなげて、課題を解決するために大学や企業を志望する。

あれ?かんちゃん。あなたの強みは、その将来に繋がるのかなあ…。対話をしながら分析を進めていくと、ごくたまに現在と未来が論理的に繋がらない部分が見つかることがあります。かんちゃんの強い問題意識はその職業で解決できるのか。私には、その仕事ではかんちゃんが近い将来ジレンマに苦しむのではないかと危惧しました。

 

かんちゃん、あなたは「生む人」だよ。あなたの持ってる知性と粘り強さと慈しみの心は、その仕事で何かを生めるの…?

かんちゃんはひとしきり泣きました。その後、上を向いて話し始めました。「私は今まで考えていたのとは別の方法で、支援を求める人に寄り添います。」

かんちゃんの集中力ではすごかった。たった1か月でエッセイを4本、5600字を執筆し、本日大学に提出しました。3か月の受験の後半戦は、大学で書く800字のエッセイと面接の準備です。

大学受験は人生の最初で最大の通過儀礼です。かんちゃん、あなたが最も活きる場所で花を咲かせて欲しい。かんちゃんには自分が受けた愛情を世界に拡げる責任があります。おじいさまが応援して下さってますよ。私もここ春霞塾で、ずっとかんちゃんを応援しています。