春霞塾 | 春霞塾、リケジョ祭り
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春霞塾、リケジョ祭り

春霞塾、リケジョ祭り

今年春霞塾でお預かりしている受験生のうち、2人理系女子がいます。

一人は薬学部を目指すもえりん。1年半前の夏、もえりんとママと私はオープンキャンパス中の薬大の門をくぐりました。愛らしいのに、努力家で妥協を許さない芯の強さが、私達大人の自慢です。一人でこつこつと苦手な化学に取り組んでいる彼女に、3年生の春力強いサポートの手がさしのべられました。松浦俊介先生。ちょっとアツ苦しいのですが、指導力のある理科の専門家です。もえりんはぐんぐん力を伸ばしました。まるで水を得た魚のようでした。

第二志望である武庫川女子大学公募制推薦入試はみごと合格。入試では時間も場所も消えました。集中!自分を自分で伸ばしていくあの感じ。もえりん、一般入試で第1志望の大学を目指します。もえりん、あなたはまだまだ伸びる。勉強は楽しい!

そしてもう一人、国立大学の推薦入試の面接対策の講座を受けている、まなみさん。

2020年度入試には国立大学は3割の入学者を推薦入試で合格させることが決まっています。日本最難関のこの国立大学にも推薦入試はあります。高校時代の課外活動を記載した活動報告書を揃え、志望理由書と提示された課題についてのレポートを提出。書類審査を経て、面接。最後に大学入試センター試験で一定の得点を得ることができれば、2次試験を受けることなく合格となります。この推薦入試形式は、多様性を持つ学生を集めることがこの入試の主眼であるように思えます。

まなみさんは高校時代に様々な発明をしました。「目立ってしゃーないお嬢さん」です。曰く「私はテクノロジーを芸としたお笑い芸人です」。宇宙線ミューオンとニュートリノ観測装置を発明したり、学校で配布されるタブレットのウエブアプリケーションの開発にも取り組んだり。かとおもえば、体育祭では中高6学年の400人の生徒を統率するリーダーも務めるマネジメント能力を発揮。社会の問題を解決するためのシステムのアイデアは湯水のように湧くそうです。イーロン・マスクのような社会起業家になりたい。日本にこんなリケジョがいると思うだけで、わくわくしませんか。

模擬面接には京都大学大学院生の高倉先生、英語で面接をして下さる山河先生も指導に加わって下さいました。最新の物理学を駆使してまなみさんが発明した装置「ミニカミオカンデ」の説明も、理科の分からない「面接官」にわかりやすく説明をしてくれました。面白かった!

春霞塾、この小さき部屋から世界に飛び立つ女子、男子。リケジョでなくでも文系男子でも、私達大人は君たちにたっぷりと愛を注いできました。あなたはあなたらしく生きていこう。それが社会に貢献するということです。