春霞塾 | 春霞塾 オトナコドモ遠足
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春霞塾 オトナコドモ遠足

春霞塾 オトナコドモ遠足

みぞれ嵐の吹きすさぶ中、12月28日徳島県は鳴門市の大塚国際美術館に遠足を敢行しました。コドモ5人、オトナ5人の10名の参加となりました。この遠足、キュレーターの南出照美さんから課題を出されていまました。千点もの絵画の中から「私のイチオシの一枚」を選び、歴史背景、鑑賞のポイント、私のラブ♡メッセージを伝えるプレゼンテーションをすること。プレゼンテーションは春霞塾で最も重視するスキルですが、それ以上に大事なのは、自分の美意識や価値感を伝えることです。アサイ君がそんな視点でこの絵を観るのは彼が視点を歴史の流れから押さえているからなんだ…ゲルニカの部分に込められた、ピカソのメッセージを読み解いてくれたしんちゃん…。お父さん、お母さん方のプレゼンテーションも秀逸でした。アートは教養であるだけでなく、その人の生き方を表現するものです。皆さんのプレゼンは絵画への理解を広げるとても楽しい勉強になりました。

今回は横山大観、藤田嗣治に続いて第三弾のオトナコドモ遠足、1月7-8日には輪島塗の勉強一泊旅行を実施します。ご興味のある方はご連絡下さい!塗りと沈金と蒔絵の勉強に参りましょう。参加者の感想文をどうぞ。1人ひとりの理解はとても多様で、興味深いものです。ご一読下さい。

春霞塾の皆さんと共に、大塚国際美術館で「西洋名画」を鑑賞できたことに感謝いたします。古代から近代に至る西洋美術史についての知識が増えただけでなく、今後勉強していきたいテーマも見つかりました。

西洋に関する知識だけではなく、同時に東洋に関する知識も深めたい。美術に関しても、東洋人として「日本の美術」についての基礎的な知識を持ち、鑑賞をしていくことで「日本の美意識」についても考えていきたい。そのような気持ちが強く湧いてきました。

今回の企画は、塾生のT君が発した一言「教養を身につけたい」から生まれたと聞いています。

教養は「人生を面白くするツールである。」現在立命館APU大学学長である出口治明氏は、3年前にベストセラーになった著書の中でそのように教養を定義していました。

私も全くその通りだと思います。現に、今回の遠足に参加したことで、日々のワクワクが加速しています。この勢いは止まりません!

解説をしてくださった南出照美さん、それぞれ味のあるプレゼンテーションを聞かせてくださった塾生と保護者の皆様、そしてボッティチェリの名画をさらに躍動感溢れる作品として私たちに紹介してくださった塾長のかすみ先生、本当にありがとうございました。