春霞塾 | 選挙に行こう!
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選挙に行こう!

選挙に行こう!

塾長田村かすみは広島県民です。選挙当日、10月22日は終日仕事があるので、帰省もできません。

しかし、私が住んでいるこの町で、衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査に投票することができます。その仕組みを「不在者投票制度」といいます。病気で入院していても、障がいを持っていて投票所に赴くことができなくても、投票ができる仕組みがきちんと整えられています。私の権利は守られます。

私が利用したのは、「選挙人名簿登録地以外の市区町村の選挙管理委員会における不在者投票」という方法です。名前が難しいですね。住民票がある市にわざわざ行かなくても、実際に住んでいる町で投票ができる仕組みです。入院中の病院での投票、郵送での選挙もできますよ。仕事や留学などで海外に住んでいる時も、外国にいながら投票できる制度もあります。

まずは住民票のある市町村に投票用紙など必要な書類を請求します。郵送かインターネットで簡単に請求できます。

レターパック510で選挙に必要な投票用紙のセット、候補者名簿が自宅に送られてました。

気をつけて。投票用紙は厳封されています。勝手に開封しないで下さい。投票所では、選挙管理委員会が開封し、同封された戸籍の写しを見ながら本人確認をします。私に投票用紙が手渡されます。

衆議院議員総選挙は、「小選挙区選挙」と「比例代表選挙」の2つからなります。また同時に行われる「最高裁判所裁判官国民審査」も同時に行われます。3種類の投票用紙を記入し、それを入れる封筒3枚にそれぞれボールペンで名前を書きます。これを選挙管理委員会が選挙人名簿のある町にレターパック510で送り返すそうです。この投票をするために、1020円以上のコストがかかっています。

たとえ選挙当日予定があっても、留学で日本を離れていても、投票する権利は厳密に守られていることを実感しました。

今回の選挙は改憲について、消費税増税について、原発問題についてと、3つくらいの争点があります。今回18歳を迎えて初めて投票に行く高校生や大学生の皆さん、これから70年以上生きていくこの国の運命を、他人任せにしないで下さい。あなただけでなく、今後生まれ来る家族のいのちを託すのです。どれも、あなたの生活に密接に関連があります。

嘘つきネット情報はネット社会ではますます横行するし、政策は候補者の顔つきやファッション、話し方ではわかりません。どんな日本にしたいのか、理念や具体性の伴わない主張もあります。特定の政党・政策批判に終始するアピールには気をつけて。テレビの政見放送はだるいけど、突っ込みながら見ると、批判的論理的思考を養う良い勉強になりますね。

勉強しましょう、そして、選挙に行きましょう!あなたとあなたの家族を守るために。