春霞塾 | チャレンジカップ2019 今年は最優秀賞狙い   【最終話】
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チャレンジカップ2019 今年は最優秀賞狙い   【最終話】

チャレンジカップ2019 今年は最優秀賞狙い   【最終話】

春霞塾、アクティブラーニング講座で取り組んでいるFirst Aid for Muslimah -Japan(FAM)チームは、日本最大級のアクティブラーナー育成イベント「チャレンジカップ2019」に応募しました!4回シリーズの最終回。プロジェクトマネージャー、アサイ君の下で覚醒したFAM。残る時間は2か月。6つの目標は達成できたのでしょうか。

ついに覚醒。1人ひとり引き受けた班長としての責任を果たすため。自分の弱さを克服するため。

そして、プロジェクトは2か月で快進撃を続け、誰も想像だにしなかったソーシャルビジネスとして完成を見た。

⑴日本語指導や生活支援を受けたい方は座っていても見つからない。神戸モスクに営業に向かう。日本語能力試験に向けて学習中の女性のオンラインレッスン→達成

⑵日本の生活ガイド動画配信→12本作成投稿済。「産婦人科検診の注意点と妊娠や避妊について」の回は、再生回数300を超えた。4月に改正される「入管法と在留資格」の回では、法務省担当官に直接質問の電話を掛け、詳細を丁寧に教えてもらう。この動画は日本に関心を持つムスリムの皆さんに情報をいち早く届けたいから。ニコラさんはムスリム社会のちょっとしたアイドルになった。

⑶生活相談班→マレーシアの大学生30人を招き、国際討論会を2回実施。プログラムの企画も運営も自分達の手で成し遂げる。

⑷FacebookでFAMの活動を発信。動画のリンクを貼り付ける→反響が大きく、マレーシアの新聞に堂々1ページ分掲載される

⑸日本での生活マニュアル作成→ムスリムの子どもを受け入れる学校だけではなく、日本の医療従事者のためのマニュアルも制作。

⑹AO入試で合格を果たす→達成。全員志望大学入試合格!大学生メンバーはこの経験を活かして、エミレーツ航空に就職を果たした。

⑺さらにおまけ!Japan Muslim Foundationより活動支援金を調達!マレーシアムスリム社会のインフルエンサーであるZulkarnain Hasan Basriさんとの強い協力態勢ができた。

この活動は「主体的・対話的で深い学び」アクティブラーニングに留まらない。問題解決を続けていこうという意思や態度を確立したことも、このプロジェクトの特長ではない。実際に世界とアクセスし、ムスリマの支援をするという問題解決のために、ゴールを具体的に組織化しながら設定し、実際にソーシャルビジネスとして確立させたことが本プロジェクトの強みである。社会的な視野に立ち、日本社会から見えにくく、相互理解がしにくいイスラム世界の人々と協働をすることができた。昨年度、私達のイスラム理解は浅く、昨年のプロジェクトは思い込みで終わった。その反省を踏まえ、問題発見から具体的な活動内容、責任分担、ゴール設定は定石通りきちんと踏んだ。どうすればムスリムに出会えるのかを考え、モスクに度々足を運び、ムスリムの話を傾聴した。数え切れない人数から成るイスラムネットワークとも繋がった。動画を作成する時には、誰がターゲットかを考え、情報の誤りがないかを何度も勉強して、原稿を確認し書き直し、撮影投稿。英語による発信なので専門用語も慎重に準備した。生活マニュアルも、教育や医療現場の日本人当事者が読みやすくするためにレイアウトを考えた。プロジェクトデザインをきちんと構成したおかげで、班長の下で各班は問題解決を果たすことができた。プロジェクトマネージャーは頻繁に連携会議を催し、目を配り、全ての目標を達成した。

チャレンジカップ2019の結果発表はいよいと来週。今年は最優秀狙い。皆さん、結果待ってて下さい!

うちらが最優秀賞取らなきゃ、誰が取るねん!?