春霞塾 | 女性の生き方
85
archive,paged,category,category-way-of-women,category-85,paged-9,category-paged-9,ajax_fade,page_not_loaded,,paspartu_enabled,qode-theme-ver-10.0.1,qode-theme-shunkajyuku,wpb-js-composer js-comp-ver-5.5.4,vc_responsive
 

女性の生き方

監督、クランクアップ、おめでとうございます。編集作業がお忙しい時期とお伺いしています。 5月でしたね、オーディションがあったのは。私を育ててくれた広島県の西条、ここをモチーフにした映画が制作されると聞きつけ、やってみようか…と思ったのがきっかけです。教員を辞め、したいことは何でもできる立場になったから。この町にどんな思いを持っているのかを知りたかったから。そして何よりリケジョの成長を描くストーリーに共感したから。演技をした経験はありません。映画に出たかったのではなく、今、自分がやりたいと決めたことがしたい。そう思ったからだけです。

25年ぶりにクリスマスを楽しんでいます。春霞塾では、クリスマスの到来を心待ちにしながら飾り付けを始めました。

ピンクのクリスマスツリー!

「人生の中で省略せざるを得なかったもの」の1つがクリスマス・イベントです。自宅でのクリスマスパーティのため青い「大人ツリー」を飾り、牡蠣フライを20人分揚げた次の夏、懇意にしていたマレーシア人の友人にこう言われました。 「かすみはなぜ大学院に行かないの?」

11月3日、神戸大学大学院でお世話になった、芹田健太郎先生が瑞宝中綬章を受賞されました。「人間くさい国際法」。人権を守ることが平和を築くこと。先生のお人柄と初めて触れる国際法の世界観に感銘を受け、国際法の講義に懸命についていった記憶があります。 博士前期課程から後期課程まで大学院には10年近く在籍してしまっていたため、大好きだった先生方は多く退官されました。卒業後どれだけ恩師にお会いしたくても、担任の先生やゼミ指導教官でなければ、もうお目にかかることもできないようです。

今日私は2歳のおばあちゃんになりました。アユミちゃんがアオイちゃんを生んでくれたのは、コスモスが咲き乱れ、薄い三日月が浮かぶ静かな夜でした。 私は子どもをかわいいなあと思ったことがない女性でした。妊娠しても我が子に愛情を注げるとは思えず、重大な責任を果たせるかまるで自信がありませんでした。胎動があっても、陣痛が始まっても、私が我が子を愛しいと思う気がしませんでした。25歳。若い母でした。

塾長田村かすみは広島県民です。選挙当日、10月22日は終日仕事があるので、帰省もできません。 しかし、私が住んでいるこの町で、衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査に投票することができます。その仕組みを「不在者投票制度」といいます。病気で入院していても、障がいを持っていて投票所に赴くことができなくても、投票ができる仕組みがきちんと整えられています。私の権利は守られます。