春霞塾 | 読書と芸術
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読書と芸術

2017年4月1日、春霞塾は全国初の女性を応援する私塾として開塾しました。この2年間で送り出した生徒さんのうち、女子はちょうど半分です。「なぜ女子塾ですか。」それはまだ実現されていない女性の活躍の可能性の方が多いと思ったからです。 私が会社に就職した時、女性大学卒業者は100名いた職員の中で私が第一号でした。商業高校を卒業した先輩は私の扱いに困りました。算盤はできないくせに、為替の仕組みを教えたら「世の中にいくら現金はあるのですか」と知りたがる。どうして?なぜこうしないのですか?

みぞれ嵐の吹きすさぶ中、12月28日徳島県は鳴門市の大塚国際美術館に遠足を敢行しました。コドモ5人、オトナ5人の10名の参加となりました。この遠足、キュレーターの南出照美さんから課題を出されていまました。千点もの絵画の中から「私のイチオシの一枚」を選び、歴史背景、鑑賞のポイント、私のラブ♡メッセージを伝えるプレゼンテーションをすること。プレゼンテーションは春霞塾で最も重視するスキルですが、それ以上に大事なのは、自分の美意識や価値感を伝えることです。

25年ぶりにクリスマスを楽しんでいます。春霞塾では、クリスマスの到来を心待ちにしながら飾り付けを始めました。

ピンクのクリスマスツリー!

「人生の中で省略せざるを得なかったもの」の1つがクリスマス・イベントです。自宅でのクリスマスパーティのため青い「大人ツリー」を飾り、牡蠣フライを20人分揚げた次の夏、懇意にしていたマレーシア人の友人にこう言われました。 「かすみはなぜ大学院に行かないの?」

11月3日、神戸大学大学院でお世話になった、芹田健太郎先生が瑞宝中綬章を受賞されました。「人間くさい国際法」。人権を守ることが平和を築くこと。先生のお人柄と初めて触れる国際法の世界観に感銘を受け、国際法の講義に懸命についていった記憶があります。 博士前期課程から後期課程まで大学院には10年近く在籍してしまっていたため、大好きだった先生方は多く退官されました。卒業後どれだけ恩師にお会いしたくても、担任の先生やゼミ指導教官でなければ、もうお目にかかることもできないようです。

髙田郁の『みをつくし料理帖』全10巻がアツい! このシリーズは2009年の第1作『八朔の雪』以来、2014年第10作『天の梯』にて完結した女性を主人公にした時代小説です。司書の先生、シナダさんに「田村先生、私は時代小説読まないんですけど、これはオススメです!私も叔母から紹介されました。みをつくし料理帖シリーズは最後までご期待を裏切りませんよ」と自信をもってご紹介されたシリーズです。  ざっと、ストーリーを紹介