春霞塾、アクティブラーニング講座で取り組んでいるFirst Aid for Muslimah -Japan(FAM)チームは、日本最大級のアクティブラーナー育成イベント「チャレンジカップ2019」に応募しました!4回シリーズの第2話。2018年4月から始まったこのプロジェクト。プロジェクト実施前の彼らの現状と目標としたゴールについてご紹介します。
5人の高校生と1人の大学生でスタートしたこのプロジェクト。多くの生徒が留学経験を持ち、英語で活動をすることはスキルアップにつながると期待を膨らませていた。チャレンジカップ2018の優秀賞を受賞した 「ハラール醤油開発プジェクト」を先輩から引き継ぎ、今年は自分たちのプロジェクトとして当事者意識をもって企画すること。またイスラム理解は継続したいと考えていた。
春霞塾、アクティブラーニング講座で取り組んでいるFirst Aid for Muslimah -Japanチームは、日本最大級のアクティブラーナー育成イベント「チャレンジカップ2019」に応募します!昨年は高校の部20チームだけが選ばれる優秀賞を頂きました。今年は21553人がチャレンジをしています。今年は最優秀賞を狙います。
チャレンジカップとは、一般社団法人日本チャレンジ教育協会が主催する「自分で決めた目標に挑戦する」大会です。大会にエントリーした子ども達は、半年後の目標を決めることが全員の参加条件。その目標に対して、メンバーがどれだけ本気で挑戦し、どれだけ成長できたかが審査されます。